水難事故で最も多いのは「水辺のレジャー」です。
危険を回避し、より安全に楽しむために、
水難事故についてよく知っておきましょう。

水辺の事故の多くが重大な事故に

令和2年中に和歌山県内で発生した水難事故は31件
そのうち16人の尊い命が失われました。

令和3年の県内の海水浴場の開設状況

和歌山市 加太 6/26~8/31
磯の浦 7/1~8/31
片男波 7/1~8/31
浜の宮 7/1~8/31
波早 7/1~8/31
有田市 地ノ島 7/1~8/31
日高町 産湯 開設せず
田辺市 田辺扇ヶ浜 開設せず
白浜町 白良浜 7/1~8/31
椿 7/17~8/31
江津良 7/17~8/31
臨海浦 7/17~8/31
すさみ町 すさみ 7/1~8/31
里野 開設せず
串本町 橋杭 7/4~8/31
田原 7/4~8/31
那智勝浦町 玉の浦 7/22~8/22
那智 7/22~8/22
太地町 くじら浜 7/14~8/17
新宮市 三輪崎 開設せず

昨年の和歌山県内での水の事故は、コロナの影響で海開きがされない海水浴場があったため件数は減ったにも関わらず、死者は増えています。

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水難事故を避けるためのポイント

海では、モーターボートや水上バイクなどプレジャーボートの船舶事故のほか、遊泳中・釣り中の事故により、毎年多くの命が失われています。
海岸に向かって強い風が吹くことで発生する離岸流(リップカレント)は、岸から沖へ強く流れる海水の流れです。この流れは目で見て確認することが難しいため、気づかないうちに沖まで流されてしまうこともあり、注意が必要です。
また、お酒を飲むと「運動能力の低下」「判断能力の低下」などの原因により、水泳が得意な人でも普段どおりに泳げなくなります。お酒を飲んだら泳がないようにしましょう。飲酒をして事故にあった人の死亡率は、飲酒をしていない人の約2倍も高くなっています。

  • 自然を甘く見ず、場所選びは慎重に。
  • 突然の高波に注意する。
  • 川は見た目より流れが早く、深みもあるので注意。
  • 川ではダムの放水や降雨による増水に注意する。
  • 子どもから目を離さない。

  • サーフィンではリーシュコードを必ず付ける。
  • ダイビングでは必ずバディを組む。
  • 水上バイク等ではライフジャケットを着用する。
  • 遊泳区間への乗り入れや異常接近はしない。

  • 釣り場所は危険な場所を選ばない、近づかない。
  • 釣り時・乗船時はライフジャケットを着用する。
  • 一人での釣りは控え、高波や転落にも注意する。
  • 川の場合、地形・天気の急変・急激な増水にも注意。

もし、水難事故に遭ってしまったら

    海での場合は

  • 無理に泳ぐことはせず、浮いて救助を待つ。
  • 沖方向へ流されていると感じたら陸に平行に泳ぐ。
  • 川での場合は

  • 流れに足を取られないよう、無理に立たない。
  • 足を下流に向けて仰向けで浮く。
  • 周りの人の対処は

  • できるだけ多くの人に知らせて、消防(119番)や海上保安庁(118番)に通報する。
  • 救出する際は自分の安全を第一に考え無理をしない。
  • 海岸で地震が起こった場合

  • 想定にとらわれず、より早くより高く避難する。

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